どうも、僕だけど、僕です(^^;)
ブラック企業・・・・。
最近、この言葉をよく聞きますね。
就活している学生さんとかは、
ネットでよく検索しているのでは。。。。。。
でも、果たしてブラック企業の定義はなんざんしょ?
ある弁護士の見解では、
(1)違法な時間外労働や時間外手当の不払いについて、労基署から是正勧告を受けたこと(労基法違反)
(2)労働者の死亡が長時間過重労働やパワハラなどによるものであったとして、労基署から労災と認定されたこと(過労死・過労自殺の労災認定)
(3)上司等が違法なパワハラ・セクハラを行ったことについて、裁判で会社の責任が認められたこと(労働契約上の債務不履行責任、不法行為責任)
(4)従業員に対して暴行、脅迫、傷害、逮捕監禁、強要、違法行為の教唆などを行ったことについて刑事事件として摘発されたこと(犯罪への関与)
とのこと。
普通のサラリーマンなら残業や休日出勤は結構当たり前にやっているけどね。
当たり前といっても、
その分の手当てや振り替えなどは、
それこそ当然あって当たり前なんですけど・・・・。
会社側も、
なんら生産性のない残業に手当てを出すべきではないし、
残業する意義があって初めて手当てが付くということを社員も分かっていなきゃいけないし。
労働契約をきちんと締結して、
それらを従業員も会社もお互いがよく認識し理解していれば、
社員からの訴えや内部告発なんぞはないはず。
よく話し合える職場環境、人間関係を日ごろから作り上げることが、
ブラック企業から遠ざかる一番の近道かもしれませんよ。
また、契約をちゃんと結んでいるからって、
それだけで企業のなんたるかを判断できるものでもないですが・・・・。
企業の良し悪しは、
きちんと話し合いができるかどうかで決まる。
企業は従業員の声をきちんと聴けるか。
従業員は企業へきちんと声を届けることができるか。
僕にとってのブラック企業は、
・話し合いができるかどうかはもちろんのこと、
・夢を持っているかどうか、
・目的を言葉できちんと表せることができるかどうか、
・目標をはっきりと具体化できているかどうか、
・既存事業にブレはないか、
・新規事業に挑む覚悟と野心があるかどうか
・・・・・・・かな。
これらを軸にその企業を判断したいですなぁ。
もちろん、
企業としての基礎が当たり前のようにできていることが前提ですが。
従業員の怠慢は腹立たしいですが、
企業の怠慢は許しがたい事実ですわ。
ヤマチューはブラックかって?
いやいや、
ヤマチューはレッド企業ですわ!
熱い、熱い!
みんな熱すぎて汗だくですわ!
愛情ありすぎ!
なので、
鎮火!!!!!
鎮火!!!!!
愛情持って商品販売してまっせぇぇぇぇぇ!!!!!!
アデュ!
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